【1日1話シリーズの最新刊】
【人間学の教科書】
【石渡美奈の記事も】

致知出版社の月刊誌「致知」の中から珠玉の逸話を選び、一冊にまとめた『1日1話、読めば心が熱くなる』シリーズ。これまでに、「仕事の教科書」篇、「生き方の教科書」篇が出版され、合わせて40万部を超える人気ベストセラーとなっています。そして、この度シリーズ三冊目として『1日1話、読めば心が熱くなる365人の人間学の教科書』が発刊されました。

実業家、作家、芸術家、漁師、アスリート、学者、人間国宝、哲学者、料理家など、考えつくありとあらゆる世界の人々に取材をした膨大な記事の中から、選りすぐった365人をセレクト。書名に「1日1話」とあるように、1月1日から12月31日まで、365人の叡智と極意が詰まっています。

1日1ページだから、すぐ読めます。なのに、各界のプロフェッショナルが自ら習得した成功の法則や名言、哲学、実践知が詰まったその凝縮性と網羅性にも驚きを隠せません。シリーズ三作目のテーマは「人間学」。自分自身の人間性を高める学びとして人間学を捉え、人はどう生きてきたか、いかにして生きていくべきかをそれぞれの立場から365人が提言しています。読み出すと、1日1ページでは済まなくなり、この人はどう言っているのか、あの人はと、ページを捲ることになります。キリがない、そして本の懐が深い。

シリーズ三冊目の今回、弊社代表石渡美奈も10月27日の1ページをいただき、登場させていただいております。「躓いているのは歩いている証拠」と題して、かつての記事をまとめていただきました。書店でぜひお手にとってお確かめいただければ、そしてご購入いただければこの上ない喜びです。よろしくお願いいたします。

『1日1話、読めば心が熱くなる365人の人間学の教科書』
令和7年11月25日発行
定価：本体2,350円+税
致知出版社