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【祭りに継ぐ祭り】 赤坂秋まつり・赤坂氷川祭

祭りに継ぐ祭り。
赤坂秋まつりと赤坂氷川祭。

9月14日(木)から17日(日)にかけて、赤坂は二つのお祭りで大きく賑わいました。

一つは赤坂秋まつり。こちらは14日(木)から16日(土)までの3日間で行われた赤坂商店街のお祭りです。

ステージを設け赤坂の名店がテントを並べた一ツ木通りを会場にした、芸能と味の祭典です。
今年で3回目を迎えた赤坂秋まつりですが、これまではコロナ禍でなにかと制限がありました。

しかし、ようやくそこから解放されて、店舗数も増え、賑わいも増した一木通りでした
店舗の一角にホッピービバレッジのテントも仲間入りさせていただき、樽出しのホッピーや赤坂ビールをご堪能いただきました。

赤坂秋まつりと日付が1日ずれて、15日(金)から17日(日)は、赤坂氷川神社の氷川祭でした。

15日金曜日の夕方の宵宮巡行では、生憎の雨のため、予定されていた神武天皇山車の巡航は中止となりましたが、町会神輿2基と太鼓山車が一ツ木通りを出発し氷川神社まで赤坂の街を練り歩きました。
16日(土)は子供神輿と山車巡行が赤坂通りをにぎやかに練り歩き、子どもたちも元気な声を響かせていました。

赤坂氷川神社の境内では、金曜日から盆踊りが開催されていました。
浄土寺、赤坂サカス広場と続いた赤坂の盆踊りの締めくくりとなる赤坂氷川祭の盆踊りは、会場を参道を入って左側に変更。

踊りのスペースと飲食のスペースを分けました。恒例となった赤坂名店街の出店の前の飲食スペースがより広くなって、みなさんに赤坂の味を大いに味わっていただけました。

ホッピービバレッジもホッピー茶見世で樽ホッピーをご提供いたしました。

ところで、ホッピー茶見世のスタッフの新ユニフォームは、この氷川祭が初お披露目でした。
生成りベースと紺ベースの2種類を日替わりで着たスタッフたちはどこか誇らしげ。

制作を担当していただいたパイカジの吉田社長は、この日に合わせてわざわざ沖縄から飛んで来られ、立ち働く新ユニの姿を見ながら、胸を撫で下ろしていました。

そして、日曜日は神幸祭です。実に5年ぶりとなる氏子町会神輿の連合巡行では、15基の神輿が集結。
日本武尊(ヤマトタケル)人形の三層山車がこの日に合わせて復活。巡行の先頭を行き、15基の神輿が続きます。

氷川神社を出て氷川坂を下るその列は、坂の上から下まで神輿だらけになってもまだ続くほど、長いものになりました。
神輿を担ぐ氏子の皆さんも、ここ数年の抑えから解き放たれたように、力強く、ボルテージも高く、神輿を揺らします。その熱気が赤坂サカス広場まで続きました。

サカス広場での休憩の後、町会神輿はそれぞれの町会に向かいます。
神輿の後ろには、馬と呼ばれる休台を担ぐ人が付いて歩きます。

神輿が途中で休む時に乗せる台です。今回、ホッピービバレッジ本社前が、その休憩場所になりました。

弊社では、本社前の道路両側に合わせて6つのテーブルを置き、樽ホッピー(焼酎抜き)を用意して待ち構えました。
そこに3基の神輿が熱気と共になだれ込んできて、木を打って、神輿を降ろします。

給水がわりの樽ホッピー(くどいようですが焼酎抜き)は、コップに注ぐ間もなく飲み干されていきます。みなさんの飲みっぷりがまたかっこいい。

石渡美奈がかつぎ棒の上に支えられながら立つと、期せずして「ホッピー、ホッピー」の大コールが沸き立ちました。

「昨日が父の月命日で、お墓に行ったのですが、どうもここにいない気がして」。
氏子のみなさんから「おー」という声が出て、「こちらのお祭りに来ていたようです」。
大拍手と、またしてもホッピーコール。

氷川祭と氷川山車と大神輿に心血を注いだ石渡光一会長は、この光景をすぐそこからきっと見ていたに違いありません。用意した樽ホッピー600杯は空っぽになりました。