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ホッピー75周年のお笑いシークレットライブ。 「ホッピー浅草ナイト」

8月7日(月)、浅草東洋館で「ホッピー浅草ナイト」が開催されました。

ホッピーのオリジナルTシャツが作れるユニクロ浅草店の企画「UTme!」、7月15日、ホッピーの誕生日に浅草で開催したプレミアムトークショーに続き、ホッピー75周年記念イベントの第3弾です。

これら3つのイベントはすべて浅草での開催です。偶然ではありません。ホッピーと浅草とのご縁がとても深いからです。通称だった通り名がいまやGoogleマップにも記載されている「ホッピー通り」も、浅草にあります。

原点に立ち返るという意味でも、記念すべき75周年はぜひ第二の地元でという思いがありました。

さて、浅草東洋館での「ホッピー浅草ナイト」は、館を貸し切ってのクローズドのイベントで、関係者だけをお招きしてのシークレットライブでした。

まずは、立川志らら師匠が前口上で登場し、場内をあたためた後、最初の出演者はお笑いコンビ「ミーナ」の二人。

弊社社長の愛称と同じコンビ名ということで、いつかホッピーのイベントに呼ばれるのを心待ちにしていたらようやく実現したと、ヨイショも含めて挨拶。彼らは、2023年漫才新人大賞を受賞した実力派で、浅草東洋館はいわばホームグラウンド。いきなり爆笑を誘い、実力を見せつけます。

続いての高座はベテランの「マシンガンズ」。

こちらは、結成16年以上の漫才師による大会THE SECONDで準優勝を獲得したこれまた実力派です。場内は湧きに湧きます。メンバーの滝沢秀一さんはゴミ清掃員から今やゴミ問題の専門家でもあります。しかし、そんな素顔とは裏腹に、相方の西堀亮さんと共に、むしろアナーキーで破壊的な笑いを矢継ぎ早に繰り出していました。

今や浅草東洋館の常連の一人である「ねづっち」さんは、ホッピー大使でもあります。

シャレの効いた漫談とお得意の謎かけで場内と一体感を醸成しながらの楽しい高座でした。

前口上のホッピーTシャツからピンクの羽織に着替えて登場した立川志らら師匠は、創作落語を披露。うなぎと3冷ホッピーの噺なのですが、さすが創作らしく、下げは高座にあがる寸前に思い付いたという自在ぶり、腕の冴えぶりは、やはり志らく師匠の一番弟子です。

そして、最後は、フォークデュオ「モトブル」のオンステージです。赤坂「茜まつり」のテーマソング「AKASAKANPAI」を浅草バージョンにして、客席とコール&レスポンス。♪浅草で飲もうよ~のコーラスは、幕が降りたらホッピー通りに繰り出したい気持ちにさせました。