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ゴジホピブログ_6_「まるしげ 夢葉家」様

2021年1月最後のゴジホピは、語り出したら止まらないご近所様、「まるしげ 夢葉家」様。

2012年に私が赤坂2丁目に持ち込んだと言える当時、海のものとも山のものともつかなかった「赤坂食べナイト飲まないと」がその後、年に2回の定例開催で2000人を動員するまでのイベントになり、ついには「赤坂yoimachi はしご酒」-通称 赤ベロ- とオリジナルの形に進化して今日に至っているのも、まるしげの大将、小久保様のご理解とご協力があったからこそ。私には恩人のお一人であり、共に活動させて頂いてる仲間として「運命共同体」と称することを許された間柄だ。

裏ミシュランで星を獲得されている「まるしげ 夢葉家」様の豊富なメニューの中で、「ホッピーコース」とも言える、私たちの定番の中から2皿をご紹介。

祇園風明太子。この一皿で一体何杯、いただくことができるだろうというくらい、チビチビといただきたい一皿。

ふかふか油揚げ 納豆はさみ。お揚げと納豆で栄養価的も完璧な一皿。

ホッピーは完璧な3冷。

そしてどんなにお腹が一杯でも、必ずいただく私の大好物がこちら↓

 

「奄美名物!!油そうめん富田流」。

そして、

丸2日煮込んで作られた「牛すじカレーライス」。

さらに、手作りガトーショコラとおにぎりをお土産に持ち帰るまでがマイコース。翌朝にいただく、まるしげ様のおにぎりの美味しいこと!具は食べてからのお楽しみ♪なのも楽しい。

以前からまるしげ様は、深夜0時を過ぎると営業を終えた近隣の飲食店のオーナー達が集まる、部室のようなお店だったが、昨年4月の緊急事態宣言から、小久保大将は赤坂で飲食店を営む若きオーナー達の心を全力で支えていらした。

心が折れそうな方には、安否を確認できるまで根気よくご連絡を取り続け、考え得る全ての手を講じてサポートをされていた。そのご様子を伺いながら、赤坂で飲食店を開店された若い方々は、身近に信頼できる頼もしい兄貴がいてくれてお幸せだなと思っていた。まさに「師」と仰ぎたい方だ。

 

昨年7月、助成金もいただいて街を上げて開催しようと楽しみにしていた「赤ベロスペシャルバージョン」に「待った!」がかかってからこの7ヶ月、この状況下での開催の可能性について私たちは話し合いを重ねている。

ある時は、オンライン赤ベロも考えた。それがきっかけで、今や世界各国・地域で事業を展開されている、日本人なら誰もがその名を知るIT大手の某社様や某社様、、、のご協力もいただけることとなった。まさに「時は金なり」、与えられた時間のお陰様で、水面下で企画は着実に発展を遂げている。年明けの緊急事態宣言でなかなか実現に漕ぎ着けず、産みの苦しみを味わっているが、このステップがあるからこそ地元でも、共に歩んでくださる頼もしい仲間が増えた。

それぞれの商いは決して楽観視できるものではない。でも頑張ろうと明るくいられるのは、地元に心を合わせて共に歩んでくれる仲間がいてくれるから。素晴らしい仲間達とこれからも街のために沢山のことを一緒にやりたい、歩み続けたいと強く思うから。

晴れて赤坂の空に、リスタートの大きな祝砲を放つ日、再び、多くのお客様をお迎えし、赤坂を楽しんでいただくこと、そして長い産みの苦しみののちに「その日」を迎えて、仲間とハイファイブで喜びを分かち合うことを想像するとそれだけで顔がにやける。楽しみでたまらない。これが私の、今を支える大きな原動力の一つだ。

 

本ブログにお目通しくださった赤ベロファンの皆様、必ず迎える「その日」は準備万端でお迎えします!どうぞお楽しみになさってください!!

See You Again in Akasaka Soon!!

 

「まるしげ 夢葉家」様

港区赤坂2-14-18 山口建設ビル2F

03-3224-1810

定休日 日曜・祝日(土曜不定休)

赤坂駅徒歩2分 溜池山王駅徒歩5分

https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13000192/