ハンターキミコ
こうして、じっくり歩いていると、地名に「赤坂」というように結構、坂があるんですね(^.^)。
ホッピーキング
急な坂もたくさん、あるけどこの「三分坂」も昔はもっと急だったんだよ。
ほら、舗装された坂道の端をみると、かつての傾斜が残されてるだろ。

ハンターキミコ
本当だ。「さんぶ」坂というのかと思ったら「さんぷん」坂というんですね。
ホッピーキング
あまりに急な坂で上るのが3分かかるから。なんて説もあったけど
道ばたに掲げられた歴史標識によれば
「坂道が急すぎて車賃が銀3分(百円余り)増したため」なんて由来が書かれているね。
ハンターキミコ
そして坂に沿って続いているのこの塀も有名だそうですね。
ホッピーキング
報土寺の練り塀といって、築地(ついじ)の一つで、練り土漆喰と瓦を
交互に重ねて築いた塀で江戸時代は神社や寺院、武家屋敷でよく使われていたんだ。
報土寺は、慶長19年(1614)赤坂一ツ木(現在の赤坂2丁目)に創建され、安永9年(1780)に幕府の用地取り上げにより現在地に移転。
今は港区の文化財に指定されているんだ。
ハンターキミコ
文化財って美術館にあるものだとばかり思ってましたけど、こうして街にも
あるんですね。
ホッピーキング
そしてこちらの報土寺にはあの雷電が眠ってるんだよ。
ハンターキミコ
あの…ライデン?外国人みたいですけど…(・・;)。
ホッピーキング
雷電為右衛門。
江戸時代後期に雲州(島根)松平侯のお抱えの力士で、優勝回数は27回。生涯成績が264戦254勝。
生涯に10回しか負けなかったという史上最強の力士なんだ。
資料によれば身長1メートル97センチ、体重170キロ。
仕切りをしただけでびびった相手が土俵から逃げ出したこともあったとそうだよ。
ハンターキミコ
江戸時代の平均身長から考えると超~~~大男ですよね。
しかも勝率9割6分2厘ですから、その強さときたらきっと今の朝青龍どころじゃないのかも(*^0゚)v。
ホッピーキング
こちらの報土寺さんには雷電の墓もあるし、彼が軽々と抱え上げたという「力石」も保存されているんだ。
ハンターキミコ
その石はどのくらいの重さなんですか?
ホッピーキング
三十貫というから、だいたい113キロかな。
ハンターキミコ
じゃ、私も雷電の力石をさわってパワーをもらいたいと思います。
ホッピーキング
いつも元気な浅見さんなら、その必要ないでしょう。それよりホッピーで力水つけたほうがいいんじゃない?
ハンターキミコ
ごっつぁんです(^^;。



