2010年11月 7日
11月7日(日)曇り
昨日は、我が古巣、立教大学アルンダー基礎スキークラブの
年次総会でした。
開催場所は、キャンパス内のセントポーールズ会館。
総会では5年ほど前から毎年、
ホッピーキャラバン隊がお世話になっています。
総会出席率が、OGの私より優秀と言われている
我が社の大森GM氏。
初参加のホッピー一年生、斎田くん。
彼はこの後のお片付けで、ディスペンサー消毒用に用意された
アルコールを浴びることになります。
「手順はわかっていたんですが、うっかり・・・。」
こうして、一歩一歩本物のホッピーマンになっていくんだね。
「後輩たちの登竜門にしようかなぁ」
「その時は、アルコールじゃなくて本物のホッピーを
浴びて、べちゃべちゃになるとか?」
帰りの車の中は、そんな楽しい会話で盛り上がりましたとさ。
11の諸君、期待して入社してくれたまえ☆(*^。^*)☆
さて、ホッピーキャラバン隊、本日は新デザインの新車で登場でした。
【ホ】
【ッ】
【ピー】
新デザインを見た会長の一言。「包装紙だな」
さすが2代目、本質を一言でずばっと表現されます。
そう、これぞまさに「ラッピング」Carですね(*^_^*)
公私共々のブログになってしまいましたが
最後に総会の集合写真。
体育会ではないのに、一サークルなのに
こうしてOB会組織がしっかりしていて
必ず年に一回、母校に集い、先輩や後輩の皆さんとお会いできること、
古巣に帰って学生の頃の気持ちに戻れることを
とても幸せなことと痛感します。
みんなで肩を組んで、懐かしの第一応援歌を歌って。
最後は現役時代、練習の最後に必ず掛けたエールで締めて。
りっきょぉー、ファイっ、ファイっ、ファイっっっ!!
参加しているOBの代に開きがあるのに
ビシッと揃うのも、鳥肌が立ちます。
だって現役時代、いったいこのエールを
なんど口にしたことでしょう。
すでに、このリズムはカラダに染み込んでいるのよね。
学生時代は、私自身の心構えに問題があって
決して楽しめなかったけれど、今は心から想う、
アルンダーで良かったな。
Viva! 立大アルンダーB.S.C.!
来年また、お会いしましょう!!
投稿者: wpi 日時: 2010年11月 7日 11:11
2010年11月 7日
11月7日(日)曇り
カレンダーを見て、
修論提出まで40日を切ったことに気付き
朝からとっても焦りモードになっている私です。
さて、11月5日は我がホッピー社にとって
歴史に残る一日となりました。
調布工場の神様のお引っ越し。
隣接地に建設した新社屋へお移り頂きます。
これまでの神様。
お引っ越し先の新社屋の玄関です。
新年に調布工場に勤務する全社員と共に
必ずお参りさせて頂いています、地元の
布田天神様より、宮司様にお越しいただきました。
実は、調布JCの先輩でいらっしゃいます。
お祓いをしていただいた後、いよいよお引っ越しです。
一番大事な御霊を抱えたホッピー2代目のホッピーキングこと、ピカ一会長。
(本名が光一なもので・・・)
お社はおみこし風に、にぎやかに。
とみぃさん、落とさないでね!ひやひやどきどき(笑)
冷静で大人な?コマッキーさんに掛かっていますよ~!!
さぁ、出発です。
さながら大名行列
歴史を体感した瞬間でした。
身も心も引き締まる想いを感じました。
到着なり。
お引越しにあたり、建物内の養生も社員達がやってくれました。
我がホッピー社員が動くところ、物語の無い出来事はナイ。
養生物語はまた後ほど。
新事務所でみんなが見守る中・・・、
御霊が納められます。
神様のお社も新築?致しました。
ケヤキ造りで、かなり広くなったお社。
若い社員達が住むお部屋のお家賃の数カ月分とか・・・?
神様、気に入って下さったかなぁ。
初体験に、緊張モードのこんちゃん。
今回の新生産ライン立ち上げにあたり、結成したV1チームの中の
紅一点。通常業務とV1チーム関係の膨大な仕事の両立で
悩みつつも今回は、突き抜けてくれました。成長したね。
さぁ、整いました。
なるほど!初めての体験はどんなことでも、楽しいものです。
祝詞をあげていただき、玉串を奉献し、お神酒を頂いて無事に終了です。
宮司様から、「ホッピーの皆さんのチームワークを感じました」と
お褒めの言葉を頂きました。
会長も嬉しそう。
ホッピー社100周年プロジェクトである、第3世代感動工場増築。
こうして、新社屋にいよいよ神様の御霊が入りました。
魂が入ると建屋に息吹が芽生え始めたなと、感じます。
こんなに日当たりがいいの!?
嬉しい驚きでした。
新社屋の打ち合わせスペースは、
ある日の全社朝礼での会長のお話からヒントを得て「朝顔」
と名付けられたようです。
お昼休みにここでうとうとしたら・・・、
とっても気持ちよさそう!
さて養生物語です。
手すりを養生してくれたのは・・・。とみいさ~ん。
階段を美しいまでにピシッと養生してくれたのは
よこけんさん。
このあまりの違いが大爆笑でした。
でも、もし私がやっていたら・・・と思うと
実はあまり笑えないなぁと密かに思う私。
こうして、調布工場全社員の手で
新生産ライン、新社屋へのお引っ越しが
進んで行きます。
みんなどうもありがとう。
思い出が多い旧事務所を離れるのはさびしかったけれど
神様がお引っ越しされると、
気持ちも吹っ切れるような感じです。
これまで私達を支え、数々のドラマの発信地となった
旧社屋に心からの感謝を捧げ
新社屋でまた、さらなるドラマを、歴史を
社員達とお客様と刻んでいこう、
神様のお引っ越しを社員達と共有しながら、
新たな決意が私の中で生まれていたのでした。
感謝☆
投稿者: wpi 日時: 2010年11月 7日 10:20