我社を受験して下さる学生さんの多くが
この手書きのブログを目にしてくれているようだ。
人柄が伝わってくる―と大概好評である。
うちの若い社員や学生さん達によく話す。
自分の好きなこと、これが自分の夢の種になる、
自分の好きなこと―飽きずに長く続けられること、
これがいずれ必ずどこかで自分を
助ける。芸は身を助く―。
だから自分の好きなことを大切にして
もらいたい。
そんな私は今、書きたい。いつも書いていきたい。
書く力を身につけたくてたまらない―。
実行あるのみ。

2010年入社予定の学生の採用が始まりました。
去年までと学生の様子がガラッと変わっています。
不安も大きいのだろう。大人を信じていないのかナ。
そんな中で思う。
大人に元気がナイ・・・。
イベントはまるでお葬式のようで
その重たい空気に具合が悪くなりかけた。
ここは大人が歯を食いしばってがんばらないと。
若者達に夢を見せてあげられる大人でいられる
ようぐっとがんばらないと。
教えているとおり、素直に頑張って、明るく、元気良く、
約8時間自ら進んでブースの前線に
立ち、声を出し続けた23名のミーナチルドレン達。
その彼らの姿に「ホッピーは知らなかった
けれど、年の近い社会人の方々がこんなに輝いて
いるなんて・・・、今日、ホッピーを飲んでみます」
と語りかけてくれた学生さんもいたとか。
それなのに―。
2月7日夜、彼らは悔やし涙にかき暮れ
ました。彼らがまた一歩大人になった
出来事。
私も怒りでいっぱいだった。
―・―・―
私もさらに大きく成長したいと思う。
若さやノリで元気なだけではなく、
知識、技、経験・・・立体的元気
に支えられるホンモノになろうと
悔しさと怒りの下から心秘かに誓った夜だった。

冬はまたアイディアが色々と沸く季節らしい。
確かに。
そんな中、この週末の経験で感じたこと。
社会人になることって
仕事って大変だけれどラクでは
ないけど、
夢を追い続けることは楽しいことだよ、
って人生の後輩達に、私らしくのびのびと
伝えられる、そんなイベントをやりたいなぁ。
2/7の出来事。傷つきました。
疲れたなぁ・・・。のんびり復活していきます。