2008年3月18日
3月15日(土)
ホッピーハッピーライブ(会社説明会)開催日。
今日は、07から裏番長こと、ロッテンマイヤーと、
入社一年を迎える3月になって初めて、我が社の説明会に参加したトミーに
08内定者は、クロショウさん、ぶっ飛びカレラさん、
実は08の本物番長と名高い?ユリカさん、
そして09内定者の二人がサポートとして入る。
彼らの楽しみは、学生のみんなが書いてくれるアンケート。
笑顔コンテストと称して、笑顔が印象に残った社員の名前を
投票してもらっているのだが、名前の横の一言記入欄に
学生のみんなが、本当に丁寧に、メッセージを書いてくれるのだ。
これが、彼らの楽しみでもあり、励みでもあり、「次も頑張ろう!」
モチベーションにつながっている。
「わお!僕を目標にしたいって!」
「きゃぁ、キレイな方って書かれちゃった!」
「ミスしちゃったけれど、一生懸命さが良かったで、一票!」
学生が帰った後のライブ会場は、アンケートを食い入るように見て
嬉しそうにしている1・2期生たちの姿が印象的だ。
体育会の主将まで務めた08内定者のユリカさんは、
元来明るい性格なのだが、実は人に慣れるまでに時間がかかるタイプ。
ところが、ホッピー社の採用活動に関わり、学生の前で同期と共に何度と無く
会社の説明を繰り返し、夜は私達と懇親会でお酒を飲み交わしているうちに
少しずつ慣れてきたのか、近頃、本来の彼女らしさが少しずつ見えてきて
「お、いいぞ、いいぞ~」と思っていた矢先。
今日も学生に対して、一生懸命接していた。
実は、それを聞いていて「へ~、まさか彼女がそんなこと言えるとは!」って
内心では思っていたくらい。
そして本日の笑顔コンテスト。
ユリカさんにも、しっかり投票されていました。
それを伝えた時の彼女のガッツポーズと、嬉しそうな表情は忘れないだろうな。
上手に話すことではなくて、まずは一生懸命やってみること
失敗を恐れずにチャレンジすること、これが大事。
見ている人は、上手な話に感動するのではなくて。
誠実に心を込めて、一生懸命やっているか、
ちゃんとお客さんである
自分たちに向いてくれているかを評価する。
言葉の表面上の意味が伝わるのではなく、
言葉に乗せた思いが伝わるのだ。
どんな苦手なことも、
回数を重ねれば上手になる。
だから、
上手に出来なかったことを気にする必要はない、
誠実に、一生懸命やることが大事。
今日も、お客様の声によって自信や勇気、やる気を
いただいていた1・2期生の顔を見ながら
つくづく、社員はお客様の声に育てていただくんだなと
思ったのと同時に、こうして日々成長していく
彼らの姿が嬉しくて楽しくて、私自身が
前進するエネルギーを受けていた。
さて、本日の笑顔コンテスト。
先輩の意地をしっかり見せてくれました!
ロッテンマイヤー、
二人目の2冠達成です☆
午前の部、1つめ。
午後の部、2つめ。
投稿者: wpi 日時: 2008年3月18日 05:41
2008年3月18日
3月14日(金)
最後の春休みを長野の山で満喫中の
08内定者、Iさんからボイスメールが届く。
「ミーナさん、今、母から連絡がありました。
さっそく両親に手紙を書いてくださってありがとうございました!」
先週の日曜日の調布物産展でのこと。
手伝いに来てくれたIさんの応援に彼女のご両親が
駆けつけてくださったとの報告を
採用課長のぐっさんから受けていたので
そのお礼状を書いたところ
喜んでくださったお母様から、長野に行っているIさんに連絡があった、
というワケ。
彼女のボイスメールを聞いて、つくづく感じたのは
「問題解決でも、良いことでも、なんでも早くやる」ことの大切さ。
いずれにせよ、やらずに済むことではない。
やらなければいけないこと。
同じ時間と力を使うのなら
問題の場合は、早くに対応した方がコトをややこしくしない。
お礼を伝える場合は、すぐにお伝えしたほうが
同じ「ありがとう」でも、何倍にも大きく伝わる。
このあたりの徹底がすばらしいのは、なんと言ってもお師匠様。
現在抱えている仕事をさらに整理して
ホッピー社を良い会社にするために
私にしか出来ない仕事だけに特化して
とにかく愚直に、数をこなす。
これが、現在の私の課題です。
投稿者: wpi 日時: 2008年3月18日 05:39
2008年3月18日
3月13日(木)
こんにちは。
07年度新卒の「一休」です。
故郷の大阪に3日間出張させていただき、いま本社に朝帰りしたところです。
テレビや雑誌などでホッピーをご紹介いただく機会が増えたためか、
1年前に比べると、大阪でもホッピーを知っている方が多くなったように感じました。
うれしいですね!
さて、本日もお忙しいミーナさんに代わってブログを代筆させていただきます。
ところでタイトルの「OEM」って何やねん?と思った方もいらっしゃると思います。
これは「Original Equipment Manufacturer」の略で、
「相手先ブランドで販売される製品を製造すること」という意味だそうです。
いやー、横文字はさっぱりわからんですわ(汗)
さて、この日もミーナさんは朝から大忙し!
朝からNHKさんの取材、それから日経アソシエさんの取材です。
お昼からはいつもお世話になっている問屋さんで講演、
その後は異業種交流会という、息つく暇もないスケジュールです。
そんな忙しい中、ミーナさんはわずかな空き時間を使い、
受話器を片手にボイスメールを聞きながら事務処理をしていらっしゃいました。
その姿は真剣そのもの。
そういうミーナさんの時間の使い方を見ていると、
「空き時間を無駄にしないように」と口で言われるよりも、
はるかに伝わるものを感じます。
もうすぐ私も先輩ですから、少しでも時間の使い方がうまくなれるよう、しっかりしなきゃな!
と思います。
08新卒の入社まで、もう秒読み。
08は07が引っ張っていかなあかん!気合入れていくで!と意気新たにした、一休でした。
投稿者: wpi 日時: 2008年3月18日 05:36
2008年3月18日
3月12日(水)
母校で初めて講演させていただいた。
卒業した90年、スキー部で落ちこぼれた私は
なんとなく後ろめたい思いを抱えての卒業だったので
あの時の気持ちは「逃げるよう」だったように記憶している。
それがまさか卒業して18年、
おかげさまで色々な方の応援を頂き、
一つ一つの小さなご縁を重ねた結果
まさか、こうして母校で講演をさせていただくような
日がやってくるとは・・・!!
講演が始まる前に経済学部の教授が、校友会向けの雑誌を
手に、いらしてくださった。
「貴女の本、この雑誌の新刊本コーナーで
僕が紹介しておいたから」
先生とはもちろん、この日が初対面。
私が学生時代、すっかりお世話になった文学部のW先生ではなくて
当時は縁もゆかりも無かった経済学部の教授が
ご紹介くださったというから、本当にありがたい。
講演の後の懇親会でも、多くの方が声をかけてくださった。
ただ単なる名刺交換とは異なるやりとりに
「母校って暖かいな」と、つくづく思った。
最後は恒例の応援歌合唱。
いつものことだがこの歌を歌うと、神宮球場に通った学生時代を思い出し
フレッシュな気持ちと元気をもらう気がする。
おかげさまで母校立教大学も、私を支えてくれる
私にとって大事な世界の一つになりつつあります。
投稿者: wpi 日時: 2008年3月18日 05:35