2007年6月 2日

まもなくミーナ2期生、たまご塾開校です。

6月1日(金)

一年の流れって本当に早いと思う。

ぴよぴよ隊が入社して
先輩社員達も楽しみが増え、
近頃「元気、世界一企業を目指します!」
なんて、言葉も出るようになり、
すっかり活気付いている
わがホッピー社だが
ホッピー社の勢いは止まらない。

6月を迎え、
いよいよまもなくホッピーミーナ2期生の
研修が始まるのである。

17時。
08内定者がぞくぞくと出社。
3月末までの研修プログラムを紹介。

いやらしいやり方とは思ったが
一人当たり幾らかかるのか
一人ひとりに説明させてもらった。

師匠の言葉を借りれば
「愛はお金」。

本当に、この研修プログラムは
ホッピーミーナの愛の形です。
2010年の100年に向けて、
次の100年続くホッピー社作りに
向けて貴方達と共に頑張りたい。

そして。
昨年の経験を踏まえてさらに
パワーアップさせた研修プログラムに対して
他の社員達が、「やってあげなよ」
と言ってくれること、
出社してくる08を
ぴよぴよ隊を始め、社員達が
Welcome!と喜んで迎え入れてくれる姿を見るのも
私にはとても嬉しい。有り難い。

08内定者くんたち、貴方達は
良い先輩に恵まれて幸せよ・・・。

夜は、赤坂のぶんぶんにて
ホッピーを飲みながら
07&08初の顔合わせ懇親会。

若いパワーがとても楽しい。
最後の挨拶で口にしたのは一言。
「07、08、みんな愛してるよ!!」。

来年、
ホッピーミーナ3期生が揃ったら
この会社はどうなるんだろう?

栄えある第3創業期の
創業3期生とも言える
07・08・09生。
ホッピーの未来に向けて
わくわくにこにこ、
希望と期待があふれ出て止まらない
夜でした。

投稿者: wpi 日時: 2007年6月 2日 16:44

2007年6月 2日

ほぴさるクラブ

5月31日(木)

近頃、我が社の元気に拍車をかけているのが
この度誕生した
「ホッピーフットサルクラブ」
略してほぴさるクラブ。

調布工場のオレサマくんが
監督を買って出てくれたが
「ホピサル通信」を
発行して全社に配布する
はりきりよう。

ぴよぴよ隊はもちろん
副キャップのトリミンも女性
なんと、来春入社予定の
08内定者君も
とても楽しそうに練習に参加している。

ホピトラ隊から5名も
部員として参加してくれて瞬く間に、
総勢28名のクラブになったとか。

若手の楽しそうな様子に
我が社のお父さんチームが
うらやましそう。

やさし~監督いわく。
「じゃ、シニアチーム作りますよ。
ミーナさんもこちらにどうぞ」。

くっそぉぉぉ。
でも・・・。

実は球技も苦手なワタシ。
かつてJCでフットサルの練習をした時、
相手のゴールにボールを蹴り入れて
みんなに相当叱られたのがトラウマで
今回も実践は遠慮させてもらってます・・・。

しか~しっ!

「シニアチームとは、響きがよろしくない。
レオンチームとかニキータチームとか
せめて名前ぐらいかっちょいい名前に
してちょうだい」。

オーナーの特権で
言いたいことだけ言わせてもらいました。ふふふ。

ほぴさるクラブのデビュー戦は6月24日。
みんなの試合が楽しみです。

ガンバレほぴさる隊!!

投稿者: wpi 日時: 2007年6月 2日 16:22

2007年6月 2日

縁波力の絶対力

5月30日(水)雨

ご縁の不思議を感じることが
特に多いこの頃。

17時過ぎ、私の携帯が鳴る。
出てみたら懐かしい声。
OL時代に一番仲良しだった同期君。
転勤先から去年、戻ってきたことは
はがきをもらって知っていたが
声を聞いたのは4年ぶりだろうか。

「どうしたの?」
「今、T先生に換わるよ」。

え?T先生?

T先生とは、とてもお世話になっている方で
弊社の宣伝広告を一手にお任せしている
世界に冠たるD社さんとのご縁を
結んでくれたのも彼、
今年の2月旭川の中小企業大学校様に
呼んでくださったのも彼。

実は来月、T先生、D社さん、
ホッピーキング、そして私の4名で
会食も予定されているのだ。

今日は私の古巣である
製麺業界での会合で
T先生が講演をされたらしい。

「いやぁ、そこに貴女の古巣の方がいて。
退職したのは10年以上前だし
たぶんわからないだろうと思ったけれど
思い切って声をかけてみたんだよ」。

その相手が、知るも知らないも
思い切り良く知っている仲良しだった・・・。
T先生も彼もその場でおおいに盛り上がり
すぐに電話をくれたというワケ。

彼(同期)とは、93年の退職後
お互いに結婚したり、
転勤したり、私は転職を繰り返したり
テンテンとした日々を過ごしていたので
特別親しく付き合っているわけではないが
不思議なことに、3年に一度ぐらい
偶然ばったりめぐり合うのである。

たとえば、最終まじかな新大阪駅。
そして、今日。

離れても必ずめぐり合うのが
このご縁の不思議。

「腐れ縁だな、俺達。
この縁は大事にしないといけないな」。

てな話で、そのうち同期会を
しましょということに。

****************
縁のある人との縁は
何があっても絶対に切れることはない。
縁の力を信じて・・・。
私もぼちぼち2度目の
幸せをつかめたらいいな。

投稿者: wpi 日時: 2007年6月 2日 15:54

2007年6月 2日

巨大キャラメルに祖父を想う

5月29日(火)

7:27新大阪から新幹線に乗る。

さっそくやってきた車内販売のワゴンに
乗ってきた見慣れない大きな
森永キャラメルの箱に目が留まる。

「今日から発売なんですよ」。
新商品だった。

高さ20センチもあろうか、
大きなキャラメル箱だ。

すぐに巨大キャラメルを買ったのは
創業者である祖父を思い出したから。

私が小学校1年の頃まで
浅草六区の松竹系映画館の
売店をやっていたホッピー翁。

映画館や遊園地に行くと
何でも市価より高くなるのは
この世の暗黙のルールだけれど。

その昔、映画館で扱うキャラメルが
市価より高いことに対して
お客様に喜んでいただこうとした
翁が取った解決策。

それは、
キャラメルの形を変えること。

少し大きめの正方形にして
売ったそうだ。

おかげさまでおおいに売れた
キャラメルにあやかり、
今に続くあの、キャラメルの形は
この祖父の発想が元になっているとか
なっていないとか・・・?

いずれにせよ、ホッピー翁は
その自由で豊富な発想力で
常にお客様に喜んでいただくこと、
お客様に自信を持ってお売りすることを
第一に色々なクリーンヒットを飛ばしていたようだ。

彼のそのDNAが
私の中に生き続けていたらいいなと
祈りつつ、毎日驀進中の
ホッピー3代目跡取り修行ロード。

投稿者: wpi 日時: 2007年6月 2日 15:53

検 索
カレンダー
アーカイブ