2006年8月10日
8月6日(日)晴れ
調布に向かう。
9.12に控えている
今年度の我社最大のイベント!?に
向けての打ち合わせ。
約一週間ぶりで顔を合わせる
我が社員たち。
さて、改善活動はどうなったかな・・・。
あれ?
事務所に入ったとたん
テプラ表示やら、
小さな植木鉢やら。
小さな変化が、次々と
目に飛び込んでくる。
小さな一歩だけれど
大きな成長につながる
改善の道についに、踏み出したらしい。
おそらく。
今日、私に見せようと
一週間、みんなで力を合わせて
頑張ったに違いない。
時には私が留守にすることが
社員の成長につながるんだな。
投稿者: wpi 日時: 2006年8月10日 17:14
2006年8月10日
8月5日(土)晴れ
早いもので安曇野合宿最終日。
松本からのスーパーあずさ、
なんと、新宿まで
師匠のお隣という
スーパープラチナチケットに
恵まれた。
色々とご相談できることはもちろん、
お隣で師匠の行動を
拝見できることが
これまた、とても勉強になる。
そしてやはり。
一分たりともムダのない
その動きに、言葉が出ない。
私と話してくださっている以外は、
電波の通じるところでは
ボイスメール、ザウルスでのメールチェック。
それ以外では、サンクスカードを書いたり、
新刊本の原稿を校正されたり・・・。
師匠いわく、
「休むのは、寝ている時だけ」
本当にそのとおり。
一分一秒ムダにされることなく
必ず、何か仕事をされているのだ。
ヒトが休んでいる時、寝ている時にどれだけ
仕事をするか、これが勝利の秘訣と
名古屋の父に教わったが
それを実践されているのが師匠。
師匠の行動を出来る限り真似して、
僅かずつでも師匠に近づけるように努力しよう。
投稿者: wpi 日時: 2006年8月10日 16:59
2006年8月10日
8月4日(金)晴れ
自分のことは案外わかっていない、ということを
思い知らされて、愕然とした。
今日は、短期計画作成の第一歩
「社長の決定」ソフトに
決算書などの経理資料から
我社の現状をインプット。
そして、夕方。
師匠との面談に臨む。
数字を追いかけていた師匠の目と
赤ペンを持つ手がとある数字で
ピタっと止まった。
「なんだ、これ?」
「かくかくしかじか・・・、」
事情を話したとたん
「タコ!」師匠の檄が飛んだ。
「そういうことこそ、
正直に書いて、コトを大きくして
社内で対応して、改めていかなくては
いけないんだ」
「社長の仕事は、自分の会社の見たくない現実を
知ること、って教えただろ。」
それを聞いた瞬間、全身からドッと冷や汗が流れた。
見たくない現実を知る、講義で聞いた時
私は、できる、見たくない現実を知る
勇気を持っていると自信があった。
ところが、私が無意識のうちにとった行動は
「見たくない現実を隠すこと」。
自分のことって、案外わかっていないと痛感。
そして、それを現実現場の行動で
教えてもらえた私は、恵まれていると
改めて感謝の気持ちでいっぱいだった。
はぁ・・・。
一生勉強、だわん。
投稿者: wpi 日時: 2006年8月10日 16:48
2006年8月10日
8月3日(木)晴れ
安曇野合宿の定宿になっている
ホテルでは3種類の水を
扱っていることを発見した。
フロント横の売店では
地元、穂高の水。
3階の自動販売機では
私がよく飲む、ボルビック。
その他の階の自動販売機は
某社の水。
私は、地元穂高の水を
飲もうと決めた。
ところが。
ホテルに入って二日目の昨日
地元穂高の水が売り切れた。
でも、ボルビックがあるからいいや。
思っていたら。
三日目の今日、
ボルビックにも売り切れランプ。
う~ん。
みんな考えることは同じだな。
そして。
お客さまはよくご存知だと思った。
我が身に置きかえて
いつも気を引き締めて
仕事しなくてはと
思ってた安曇野の午後。
投稿者: wpi 日時: 2006年8月10日 16:27