2006年7月30日

安曇野前々夜

7月30日(日)晴れ

安曇野に行く荷物を作る。

日々に追われ、
コントールを失い気味で
投げなくていい相手に
剛速球を投げてる程
どうやら力が余っている私。

今回で4回目の安曇野になるが
今回ほど、
行きたいと感じていることはない。

静かな山の中で
師匠の指導を頂きながら
あああっつい社長仲間たちと
ゆっくりじっくり勉強して
昼はジャンケンして
夜はホッピー飲んで
パワーをつけてきま~す!

投稿者: wpi 日時: 2006年7月30日 14:16

2006年7月30日

不可能はありません!

7月29日(日)晴れ

8時、調布集合。

9.12に向けて
ピンクのホッピーTシャツに着替えて
大作業DAY。

買出し組が、大工センターに
買い物に行っている間、
掃除を始める。

35年間のホコリと塵。

ホッピー社のお母さん隊が
次々に出してくれる小道具を
駆使して、大汗かきながら
手ごわい塵とホコリを相手に
大格闘。
真っ黒になった雑巾が
見る見る山積みに。

私の不器用さを
見るに見かねた
ホッピーお母さんNo.1が
代わってくれた。

すると、どんどんきれいになる。

さすが、お母さん。と感心していたら

「ミーナ、不可能はないのよ!」

え?

「以前の私たちだったらね、
この汚さ見たら、『ムリよね』
ってあきらめていた。
でも、最近は変わったわ。
みんなで、この会社のモノを捨てて
掃除して、きれいになっていくのを
見ながら、不可能なことは何一つ無いって
思えるようになったの」

その言葉に、私は感動して
涙が出そうになった。

年長者が、年下から学んで
積極的に変われる。
とてもすばらしいことだと思う。

彼女は、そうして
ホッピーに勤めてくださった
30年間の中でも特に
変化の激しかったこの5年間
以前と変わることなく
私についてきてくれて、応援し
協力してくれてきた。

私も彼女を見習って
いつまでも、幾つになっても
誰からでも、どんなことからでも
学べる自分でいたいと思う。

投稿者: wpi 日時: 2006年7月30日 14:01

2006年7月30日

プラチナチケット

7月28日(金) 晴れ

大阪と同じように、名古屋も灼熱。
不思議な濃いご縁が発覚した
ラジオ局でのお仕事を終えて、
名古屋駅にとんぼ返り
向かうは西船橋。
誘ってくださったのは
名古屋のセンパイ社長。

師匠の会社と共に
私が、ホッピー社が
「徹底的なベンチマーキング先」と
決めているM社に向かう。

今日、私が知りたかったのは
どうしたら、社員が会社の改善活動に
こんなに燃えるのか
社長がどんな仕組みを敷いたのか。

大好きなK社長には
何度も教えていただいているのに
わかってない私。

でも今日は、よくわかりました。

愛はお金。
何をしたら、社長が喜ぶかを
わかりやすく伝えること。

9.12プロジェクトに向けて
K社長が教えてくださったことを
私はそのまま我社に取り入れます。
そのままパクリます。

9月の発表に向けて
プレッシャーバリバリの私と
10月に発表を控えて、やはり
気合バリバリの
名古屋のセンパイ社長に
K社長から貴重な蜂蜜の贈り物を
頂きました。
いわく。「他人の不幸は蜜の味!」

ヤラレタ!

さすがミニ師匠と評判のK社長。
このウィットは、師匠か、K社長か・・・っていつも思います。

仲間に負けたくない、
一歩一歩、執念で
自分の会社を良くしていこうと
燃えている社長3人が一致したのは
師匠に出会えたことは
プラチナチケットだったということ。

様々なご縁に心から感謝☆

投稿者: wpi 日時: 2006年7月30日 13:44

2006年7月30日

大阪の我が家

7月27日(木)晴れ

今日も6時発、のぞみ1号に乗る。
ホームで会った二人は、
後続の5分発に乗るらしいが
たった5分の差なら、1号に乗る方が
気持ちいいじゃない?
ということで、お先に失礼☆

今日の大阪での
スケジュールは濃い。
9:30のお約束を皮切りに
5軒のお客さま訪問、ラジオの本番、雑誌の取材、
秋に着任予定の役員との打ち合わせ。

すべてが無事に終了し
私が、大阪の我が家と慕う
大将とお母さんのところへ
到着したのは22時前。

「ただいま!」
そんな気持ちでのれんをくぐる。

「ミーナ、おかえりっ!」

「ミーナ、ごめん。ホッピーが
今日は出てな、ジョッキがあまり
凍ってない」

でも、よく冷やしてくださったジョッキに
キンミヤ、そしてホッピー☆。

先に到着してすっかり出来上がっていた
うちの二人組みと
共にいつもの乾杯、「ホッピー☆!」。

大将とお母さんに明るく温かく
迎えてもらって
よく冷えたホッピーを飲むと
心の緊張が、するするっと解ける。

「なに食べる?」
「いつものメニューでお願い!」
「はいよっ。任せてな」
私の、いや、ホッピー社みんなの
大好物メニュ-が並ぶ。

ハードなスケジュールをこなしている
私たち、ホッピー軍団は、
いつも大阪のお父さんとお母さんに
元気をもらい
エネルギーをつけてもらっている。

我社で大阪出張が一番人気なのも
それが理由です。

江戸幸の大将、お母さん、どうもありがとう!

投稿者: wpi 日時: 2006年7月30日 13:24

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