2006年7月20日

辻堂の壁画

7月16日(日)晴れ

この週末はムーミンのお誕生日週末ということで
この二日間は、久しぶりの完全オフ。

彼のリクエストで葉山に向かう。

途中で連れて行ってくれたのは辻堂。

サーフィンを趣味とする彼から、話に聞いていた
辻堂のホルモン焼屋さんの壁画の実物を
見せてもらった。

龍が踊る五色の壁画、龍の上に見えるは
縦書きのホッピーの文字。

すごい!
辻堂海岸に抜けるこの道は
週末になるとサーファーたちの車で
混雑を極める。
この宣伝効果たるや・・・。

お恥ずかしながらムーミンに聞くまで
知らなかった。。。
もっともっとお客さまを知るための
行動をたてて、実際に計画に落とさないと!

車中で営業大好きムーミンに
叱られていたワタシでありました。

投稿者: wpi 日時: 2006年7月20日 07:39

2006年7月20日

58th Hoppy Happy Birth Day!

7月15日(土)晴れのち大雨のち曇り


ホッピーをご愛飲くださり、
ホッピー社を応援してくださっている
多くの皆様、どうもありがとうございます!
おかげ様で、ホッピーは今日
58歳の誕生日を迎えました。

そして、我がホッピー社は
97歳を迎えることが出来ました。

これもひとえに、応援してくださる
皆様のおかげさまです。
心より、尽きせぬ感謝を申し上げます。
どうもありがとうございます!!

偶然にも、今日から07内定者たちの
研修が始まった。

今日は、武蔵五日市での大BBQ大会。
用意した樽詰めホッピーは
おかげ様で、大好評。

師匠をはじめ、ホッピーをご愛飲頂いている
師匠の会社の社員さん、私がお世話になっている
スタッフの皆々様に
「おめでとう!!」と言っていただく。

多くの方にお祝いの言葉を頂いて初めて
創業記念日、発売記念日の重み
一年一年、一日一日、歴史を積み重ねることの
大切さを感じた。
今年もまた、7月15日を迎えることができて
良かったと改めて感動を覚えた。

そして。
来年も、再来年も、ずっと
この日を迎えたい、
みんなで乾杯をしたい、
ホッピーおめでとう!と
言ってもらいたい
心から強くそう思った。

3代目修行中ホッピーミーナ
ホッピー共々、がんばります!

投稿者: wpi 日時: 2006年7月20日 07:38

2006年7月20日

本物のおいしさ

7月14日(金)晴れ

ビジネスディナー@恵比寿。
グルメな方にご案内頂き、
隠れ家的イタリアンへ。

珍しいアクアパッツァピザには
舌を巻く。
絶妙な塩味が絶品。
キーンと冷えた白ワインが冴えること、冴えること。

その後も裏メニューのお肉料理に
秘蔵の赤ワイン、
食後には、やはりナポリでもなかなか
手に入らないと言うグラッパを頂く。

ところが。
いつもだったら、この時点で
口の中がアルコールくさいわ
頭痛は始まるわ、なのだが
今日は全く大丈夫。

特にこのグラッパがすばらしい!

強いアルコールなのに
口や鼻の中で暴れることなく
口の中でま~るくなって
やわらかく溶けていく。
変に酔うことなく
カラダがとても調子よい。。。

これって、人工的な添加アルコールが
無いから、なんだ・・・。

本物を自分で飲んで初めて痛感するそのよさ。

我が祖父が、約60年前に
まがいものの素材、まがいものの作り方を
良しとせず、本物の原材料を入手できるようになるまで
醸造発酵のノウハウを身につけるまで
どんなに売れるとわかっていても
ガンとして、ホッピーを作ろうとしなかった理由が
よくわかった。

そして父が
お客様に自信をもって
お売りできる商品を、お客さまに安心して
召し上がっていただける商品作りをという
祖父の思いをしっかり受け継いで
守り抜いてきてくれたことを有り難いと思うと同時に
私は、そんな祖父、父に守られながら
地道に発展してきたホッピー家に
生まれてきたことと、
そんな家業を継げることを改めて嬉しく思った。

おかげさまで明日で58歳を迎える
世界でたった一つのホッピー文化。

帰りのタクシーに揺られながら、
創業者の思いを、育てた2代目の思いをしっかり受け継ぎ、
大事に育てていこう、私は改めて心に誓っていた。

投稿者: wpi 日時: 2006年7月20日 07:37

2006年7月20日

お中元訪問その2

7月13日(木)晴れ

今日はN氏と同行の都内&埼玉コース。
吉川市といえば、内定者のHさんの自宅の近くだわ。

メーカーの世界も厳しいけれど
酒屋さんの世界もとても厳しいと伺っている。
その中で活躍されている社長さんたちは
皆さん、生死をかけてそれはそれは
真剣に仕事されている方ばかりで
私は、そんな方々と
お会いしてお話するのが
刺激的で楽しくてたまらない。

今日初めてお会いしたのは酒屋さんの
跡取りご主人は同世代。

我々中小企業の跡取り同士、
大手さんのような体力も機動力もマーケ力も組織力も
持ち得ない中で、どうしたら生き残れるか。
どこで差別化するか。。。

話は尽きない。

お互いにナイモノネダリをしても仕方が無いから
恵まれているものをもう一度見直して
活用することを考えよう、
自社に無いもので相手にある場合は
それをお互いに活用し合おう。

我々の話を要約するとこんな感じである。

経営者である私たち。

華やかに見えるけれど、
勇気と前進の塊に見えるけれど、
不安を抱えていない経営者なんて
おそらくまず、いない。

私たちは自由に見えるけれど、
自由であればあるほど
比例して抱える責任は大きくなる。
つまり、私たちは最大の自由を与えられているが
最大の責任も同時に負っているのだ。

そんな私たちの支えは何か?
跡取りならば「継続」を使命に、
静かだけれど誰にも負けない気概で
メラメラ燃やしている負けん気、闘志。

今日もまた、静かだが熱い闘志に燃えた
仲間を一人発見。

秋には共に勉強会を開催することを
約束して後にしました。

投稿者: wpi 日時: 2006年7月20日 07:35

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