2006年6月12日

ヒトの成功を助けるものが真の成功者

6月11日(日) 雨

湘南台へ。

今日は我社が応援しているGT500、
そして、フォーミュラニッポンのレーサー
土屋武士選手の地元でのイベント。

11時からのトークショー。

3年近い付き合いの中で
武士くんとトークショーをやるのは
初めて。

なんの打ち合わせもしなかったが
非常にスムースだったのには
予想以上にびっくり。
さすが、似たもの同士!?

思いもかけずに足を踏み入れた
モーターレースが、実は、こんなにも
過酷なスポーツだと思っていなかった。
しかし、こんなにも楽しく夢中になれる
スポーツということも知らなかった。
もっと多くのヒトにこの魅力が
伝わったらいいなと思う。

私の使命がホッピーの継続ならば
武士くんには、ぜひ、
モーターレース界の発展のために
これからもどんどん活躍してもらいたい。

私も微々たるものだが
我が弟分の、お手伝いが出来れば。。。
いつまでもお手伝いが出来る身分でいられるためにも
本業を頑張らなくては!

かくいう武士くんは、
近くのイトーヨーカ堂さんを
定点観測しては、
ホッピーのフェースの増減を
事細かに報告してくれる、
すばらしいホッピー営業マンでもある。

お互いに、お互いの成功のために
サポートし合っていこうね!

投稿者: wpi 日時: 2006年6月12日 19:24

2006年6月12日

ぱくることは最大の戦術

6月10日(土)晴れ

K兄の会社の会社説明会に
お邪魔しました。

自分がやっている時は気づかなかったけれど
TOPが自ら、時間をかけて
しっかりと事業に対する思い、
新人にかける思いを話すと
その思いが伝わる、良い会社説明会に
なると、改めて感じました。

訪問させていただいたら、
必ず何か一つ、真似させていただくことを
決める、ということを鉄則にしていますが
K兄の会社説明会からも
さっそく真似させていただきたいことが一つ。

会社説明会のタイムスケジュールと
立ち居振る舞いを中心とした注意事項。
さすが、飲食業のプロ。
ヒトと接することに心を砕いていらっしゃいます。

18日に追加開催を決めた
我社の最後の会社説明会。
最後だけれど、これをぱくらせていただきま~す!

投稿者: wpi 日時: 2006年6月12日 19:17

2006年6月12日

今日の必然

6月9日(金)雨のち曇り

今日も偶然ではなく必然。という
事件にあう。

日経キャリアマガジンから
いただいた取材で
昼過ぎにご来社された
ライターさん。

名刺を見てオッと思ったのは事実。
記憶にある、珍しい漢字をがそこにあったから。

取材の後で、3代目の広報担当
あやじろーが
「何か気づきません?」

なんと、我社をご担当頂いている
汐留のT氏のいとこさんだったのだ。
それもずいぶん長いこと会っていないとか。

おやまぁ。
私はといえば、三日前に
一緒に大坂へ行ったばかりだというのに。

顔の輪郭が似ているなぁなんて
思いながら話していたんだけれど。

その場で私の携帯から
T氏に直デン。

幾つもの出会いの中で
自分にとって深いと思う出会い、
そういうご縁は、ほぼ必ずと言ってよいほど
そこから何か広がるご縁になる。

ご縁の不思議、ご縁の大切さを痛感した二日間。

投稿者: wpi 日時: 2006年6月12日 19:08

2006年6月12日

17年ぶりの再会

6月8日(木)雨

卒論の指導をしていただいたW先生。

自称「体育学部スキー学科」出身だが
本籍は「文学部日本文学科」。
卒論を書かねばいけない決まりだった。

漱石が好きで近代と思っていたが、
授業をまともに出ない学生が
こぞって助けを求めるW先生の
人柄が好きで、彼の指導を受けたくて
急遽近世に切り替えた。

今でこそ、歌舞伎好きな私だが
当時はまったくもって近世文学に興味などなく
動機はW先生の闊達な授業に出たかった一心だけ。

だから卒論は真面目に書かなかったので
なんとか卒業はさせてもらった、というのが
事実、である。(^^ゞ

さて、そんな先生と
今夏に予定されている
我が日本文学科の創立50周年同窓会が
きっかけで、再びお会いすることに。

なんと内定者の一人が偶然にも
私のまるっきり後輩で、
卒論の指導を彼に受けている
ということも、先生との再会の
追い風になってくれた。

偶然ってないのね、すべては必然ね。

「おまえ、ちっとも変わってないな」
何年たっても先生の前では
先生と生徒。
これが嬉しい。

「応援してるからな。」
先生の一言は幾つになっても
励みになる。

投稿者: wpi 日時: 2006年6月12日 18:55

2006年6月12日

結果を残すとは?

6月7日(水) 晴れ

群馬にお邪魔した。
200名近い方の前で初めて
一時間、お話させていただいた。

頂いたタイトルは、「生きる~結果を残すために~」。

とても良かったのが
タイトルを頂いたおかげで
改めて、考えることが出来たこと。

私にとって結果を残す生き方とは。

創業100年ののれん、
まもなく満58歳となるホッピーのブランド。
これをしっかり継続すること。

改めてしっかり自覚することが出来ました。

瞬く間の一時間。
貴重な経験をさせていただきました。
呼んでくださった商工会連合会の
皆様に心より感謝申し上げます。

投稿者: wpi 日時: 2006年6月12日 18:48

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