2005年11月 1日

懐かしい顔

10月30日(日)曇り

なんとか雨はまぬがれた。

昼から、母校のホームカミングデーへ。

今年で3度目になるのか。
秋のホームカミングデーに
その日限定のオリジナルビールを
お作りして、当日、懐かしい母校で
販売させていただく秋の恒例行事。

3年目にもなると、
「毎年楽しみにしています。
ボトル、並べているんですよ。
来年も楽しみにしています!」
そうおっしゃってくれる方もちらほら出現。
これはとても嬉しい。
もちろん、毎年ラベルデザインは変えている。

卒業15年目にあたる今年は、
同級生にも学校からはがきが送られたので
懐かしい顔にも会えた。

「覚えてる?」
15年ぶりの旧友たち。
オリジナルビールブースが
ホッピー社ブースと知って
わざわざ寄ってくれるから
友達ってありがたい。

じわ~っと懐かしい記憶がよみがえる。

これまで、なんとなく機を逸していた
学生時代に少しだけバイトを
させてもらっていた喫茶店にも
意を決して顔を出す。
マスター、変わっていない。

「噂は色々聞いてたよ。顔を出してくれるのを
待っていた。」

ずっと気になっていたしこりが取れて
とても嬉しかった。

今日は、私にとっても「ホームカミングデー」になったね。

投稿者: wpi 日時: 2005年11月 1日 06:14

2005年11月 1日

衝撃の事実

10月29日(土) 晴れ

午後から社内研修。

今日の講師は、戦略的アライアンスを組む
マイパートナー。

昨日に引き続き、予想していたけれど
またまた衝撃の内容で。

もう、クラクラ。

ふ~。

でも一人ではないから。

「一緒にやりますよ」
言ってくれる番頭さんや若い衆がいるから。

彼らの顔を見ていると
倒れそうな心も奮い立つ。

ホッピーでがんばってくれている彼らと
彼らの家族の幸せな生活のためにも
やらなくちゃ。。。!!!

未来に掲げた、高い理想の現実の実現に
向けて、このままでは
成り行きでこうなってしまうよ、
問題はここにあるよ、と
教えてもらっていると素直に受け止めよう。

そして。

問題を先送りせずに、勇気をもって
立ち向かおう。

明るくて楽しい理想の実現のために。

投稿者: wpi 日時: 2005年11月 1日 06:13

2005年11月 1日

製造業

10月28日(金) 晴れ

弊社の調布工場にとある方がご来社された。

予想どおり、いろいろご指摘いただいた。
きっともっと沢山、気づいていたに違いない。
でも、気を遣って口にされたのは
一部にとどめてくださったんだと思うけれど。

9月にドイツで気づいて心に決めたことを
忘れてはいない。

製造業という本業を、魂を
もっと掘り下げようというテーマ。

まずは、日本中にあるビール工場は
すべて足を運ぼうと思っているし
他業種であっても、ご縁あって
伺わせていただける生産工場には
積極的にお邪魔して、勉強させていただく
つもりだ。

この冬、ひそかに心に決めた資格の勉強もあり。

多くを求めると実がナイので、
この勉強は、この冬に集中させる。

そして、今日の師にもくっついて歩いて
色々と教えていただこうと、もちろん、
思ってる。。。

ますますおいしいホッピーをお届けするために!!

投稿者: wpi 日時: 2005年11月 1日 06:11

2005年11月 1日

願えば叶う?

10月27日(木)雨

会場に着いて、「え!?」
知らされていなかった、今日の講師名。

一度会ってみたいと思っていたヒトだった。

「わお、今日来た甲斐があったよん」
即効、ウキウキミーナ。
長距離移動の疲れも吹き飛ぶ。

彼女は、元吉本興業のマネージャー+コーチ
で、異色のただいま、売れっ子のコーチである。

コミュニケーションの力と、吉本の「演じる、企てる」血。
私がもっとも気にかけている二つの要素を
併せ持つヒトだから、とても気になっていたのだ。

講演後、周囲が目を丸くするのもかまわず、
すっ飛んで行き、ぜひ、お近付きにと、
ご挨拶させていただいたのは言うまでもない。

考えてみると、こういう経験、一度ならずあるのよね・・・。

偶然とは言え、「願えば叶う」ということか
神様が「必要」と教えてくださっているのか。

いずれにせよ、この贈り物を大切にしよう。

投稿者: wpi 日時: 2005年11月 1日 06:10

2005年11月 1日

歴史的瞬間?

10月26日(水) 晴れ

大阪へ移動。

夜は、ドイツでお世話になった師と会う。

虎きちの彼を今日誘ってしまったのは
よかったのか、まずかったのか。

どこへ行っても、何に乗っても
話題に出るのは、虎、虎、虎。

ここまで熱くなれるものか?
すごいと思う、いや、マジに。

師のなじみの店に行き、
テレビを横目に揚げたての
てんぷらをいただく。
デザートの柿のてんぷらは
初体験。

その後は、大阪で飲むのは危険だからと
京阪に乗って、京都へ。

でも、京都に降り立ったとたん、
「○○、がんばれ~っ!」
すっかり出来上がって、
大きな声で叫びながら
一力茶屋の通りを行った
若者に遭遇。

名古屋のドラゴンズファンパワーも
すごいと思っていたけど
難波の虎パワーもすごい。
目の当たりにして実感。

このノリ、好きだなぁ。。。

投稿者: wpi 日時: 2005年11月 1日 06:08

2005年11月 1日

学ぶとは真似ぶこと

10月25日(火) 晴れ

熊本にあるビール工場に伺う。
飲料、アルコール飲料の両方を
製造している「ハイブリッド工場」とか。
広大な敷地にびっくり。

昨日伺った日田のビール工場も
そうだったけれど。

大手さんの工場はすごすぎて
大手ビール工場初体験の
うちの部長は、ショックをおこしていた
くらいだけど。

でも、同じ製造業として
考え方は同じはずだから
真似できることは何かしらあるはず。

さて、うちには何を取り入れることができるか。

うちのみんなと一緒に近いところの工場を
見学して勉強しよう。
これが今日の私の「決定」。

投稿者: wpi 日時: 2005年11月 1日 06:06

2005年11月 1日

女子校効果

10月24日(月)晴れ

熊本に飛ぶ機内で、雑誌の一ページに
目が留まる。

いわく。
中高生時代に、男女混合の状況下では
男子が主導権を握る。
女子は、「私には難しくてわからない」と
引いて眺めるだけになりがち。
同時に、
異性を意識し始める年頃なので
女の子たちが「女性はかくあるべし」という
価値観にとらわれ、男性に甘えてしまう部分もあるとか。
そして。
女子だけの方が、何事にも主体的に
取り組む姿勢が強くなる、と。

女子だけの方が・・・については
これ、まったくそのとおりである。。。

今週のVMのお題は「秋」なんだが
まっさきに思い浮かんだのが
高校2年の秋の文化祭。
クラス、クラブ、有志でのバンド。。。
仲良し達はみんな生徒会役員、てな中で、
学校は私たちが動かしてる、くらいの
勢いで、しかし、セーラー服の襟を
ヒラヒラさせながら、学園生活を
謳歌した、なんてものじゃなかった。

「仕事の話になると、どうして
そんなに頑固でかわいくないのっ?」
ムーミンに始終叱られているが
今の私を形成したのは
間違いなく、あのものすごく楽しかった
女子校ライフ、が大きいかもね・・・。

投稿者: wpi 日時: 2005年11月 1日 06:04

検 索
カレンダー
アーカイブ