商品案内 知る・楽しむ エリア情報 グルメレシピ 会社情報 お問い合わせ hoppy Mina
赤坂氷川祭2009

氷川祭〜山車・神輿紹介〜

氷川祭〜山車・神輿紹介〜

2009年9月19日は氷川山車「頼義」「頼朝」の2台の氷川山車と子ども神輿、20日は神輿15基と氷川山車「頼朝」が連合巡行しました。
中でも今年は源氏の山車人形「頼義・頼朝」の山車が出陣。
電線や障害物の多い氷川神社境内や赤坂の道路を上手く潜り抜けながら、頼義・頼朝の姿が顔を出し、喝采を浴びました。

● 頼義

源頼義は八幡太郎義家の父親で、陸奥の安倍氏を討ち東国に源氏の地歩を固めた武将です。
東国との深い関係や徳川将軍の遠祖だということで、頼義の人形が飾られました。
鎧兜に身を固めて太刀を佩き強弓を持った凛々しくも煌びやかな姿です。
今年の氷川祭では、この山車人形「頼義公」のレプリカが他にも見られない唯一の武者姿で、製作者の岩槻「川崎人形」から納品されました。
オリジナルの人形は江戸期の五月人形の名手、松雲斎こと古川徳山により弘化3年(1846)に作られ、明治三十八年(1905年)に久月によって修復されたと言われており、文化財としても大変貴重なものです。

● 頼朝

江戸時代に舟月・玉山と並び称された、雛人形の名工 桃柳軒玉山こと、人形師孫平により嘉永二年(1849年)に作られた人形です。
祭礼に間に合うよう、前年の十一月に注文を出し、高欄とともに五三両二分で製作された、という詳細な記事が残っています。
金箔捺し(白拍子用)の立鳥帽子、狩衣に指貫を着け、虎髭等趣向を凝らしていますが、鎌倉幕府を開いたあとの姿を描いたものと思われます。